こんにちは、みなさま。風も吹いて寒いです。今日から師走って感じです。
さて、先月行った医療公開講座から少しフィードバック。埼玉医科大国際医療センターの先生のお話しですが、乳がんは遺伝的要素が強く8割くらいがそうなのだそう。また、抗がん剤は発がん剤なのだそう。しかしやはりがんには効くのです。副作用との兼ね合いで投与し、人によって違う副作用も検査によってわかるものがあるとのこと。それで薬を決めたりもできるようです。日本に希少な腫瘍内科医がこの病院におられるので、最新の治療が期待できるようです。祈りましょうね。
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